03年7月23日(水) 長野県 

 この一枚の写真から今回の釣行が決定しました。

 #10のエルクをユックリと咥え込んだイワナちゃん
 丁度去年の今頃、一通の画像付きのメールを頂いた。差出人は小林さんからでした。その画像を見た瞬間に行きたい、この景色の中で釣りをしたいと言う衝動にかられそしてようやく今年実現しました。

 朝5時に待ち合わせ場所に到着、小林さんの車に乗り換え移動しました。車止めに到着し目指す入渓点までは小林さんの話だと約1時間半位との事、一ヶ所急な上り坂が有りますが・・・(って言われていましたが、ハッキリ言って私はナメテいました。)早速着替えを済ませ出発、歩き始めて10分位で徐々に登りに入り、すぐに例の『急な上り坂』に突入でした、登りきるまでに40分近くかかり正直地獄でした。登りきった所にはベンチがあり暫く休憩タイム(小林さんは疲れた顔をしながらも、ディパックの中からビールを取り出し・・・)1缶私の分と出して頂きましたが飲む気になれず取り合えずお預け(正直殺す気か!!と思いました)15分程休憩したあと、まだ先が有りますからと出発しました。その後の林道はアップダウンも無く先を行く小林さんの後を付いて行きました。30分程歩くと通行止めのトンネルを迂回する為の登り坂が出現!!(ゲッまたかョ〜)5分程で登りきりチョッと休憩、そして直に今度は下り、(この時点でヒザが笑い始めました)

 目指す川ははるか下、まだまだ歩く・・・

 今回案内してくれた小林さん
小林さんのあともうチョッとですからとの言葉を信じ後を付いていくと、ある地点に到着、小林さんがここから入渓しますと言う、どう見ても川は見えないが・・・?それでもと先程お預けしてあったビールを頂く、『旨いの一言』でも体は正直でした。350ml缶1本飲む事が出来ませんでした。(残りは小林さんが飲み干して下さいましたが・・・)それじゃコッチですよ〜と言われた場所から降り始めるとそこは・・150m程崖を下ってやっと川原に到着でした。時間にして出発して2時間以上かかりました。(どんなに疲れていても私は釣り人、水を得た魚じゃないですがロッドを握れば体力回復ですが)川原に着くまでのルートは非常に厳しかったですが一旦川に入ってしまえばフラットで落差も無く思いっきりキャストしながら#10のエルクで釣り上がる軽快な渓相に大満足でした。ただ前日の夜からの急激な冷え込みでイワナたちは底にへばり付いたまま上を向いておらずある程度の水深の有る所からは全く反応が無く少し残念。釣果の方は20数匹出ましたがキャッチ出来たのは12〜3本で平均サイズが25〜6pでしたが、久々に味わったイワナ本来の引きの強さと最高のロケーションの中での一日でした。 追)途中で頂いたバーボンも旨かったナ〜


↓Photo by T.Kobayasi  
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